現場帳票電子化ソリューション「i-Reporter」が市場シェアNo.1を獲得

株式会社シムトップスが、提供している現場帳票電子化ソリューション「i-Reporter」について、2022年度の現場帳票ペーパレス化ソリューション市場で占有率48.4％を獲得し、市場シェアNo.1を獲得したと、8月21日に発表している。

株式会社富士キメラ総研が、8月8日に発行した『2023 SX／GXによって実現するサステナビリティ／ESG支援関連市場の現状と将来展望 -ESG経営、サステナブルな社会の実現に向け拡大するIT関連市場の動向分析』において、「ⅡーAー10 現場帳票ペーパレス化ソリューション」の「i-Reporter」の市場占有率【数量】が48.4％、【金額】が37.5％となった。

同社が2022年に発行した『業種別IT投資 / デジタルソリューション 2022年版』や、2021年に発行した『After／Withコロナで加速するニューノーマル時代のICT変革ソリューション市場』でも、市場占有率は最高で、2019年度から3回連続で市場シェアNo.1を獲得したことになった。

「i-Reporter」は紙の現場帳票を電子化し、日報や報告書作成、在庫管理や倉庫業務などを効率化するほか、保守・メンテナンス業務などのDXを実現するノーコード現場帳票ペーパーレス化ソリューションだ。

「数値選択」や「マスター入力」、「音声」などといた入力データの種類に応じ、直観的に使える専用のデジタルインプットを豊富に用意。現場作業者に負荷なく、ミスのない入力作業を実現する。

また、現場での記録・報告を行いながら、関連する図面や手順書といったドキュメント閲覧を可能にするほか、作業指示スケジュールと連動させるなど、ペーパーレスを実現するためのさまざまな現場帳票運用・現場ニーズにも対応している。

（画像はプレスリリースより）

株式会社シムトップス
https://www.cimtops.co.jp/

株式会社シムトップスのプレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000074154.html