レバテックが「IT人材の地方との関わり方に関する意識調査」を実施

“日本を、IT先進国に。”をビジョンに掲げるレバテック株式会社が2024年12月11日から12月12日にかけて、東京圏と地方に住むIT人材を対象（有効回答数：214人）に「IT人材の地方との関わり方に関する意識調査」を実施。その結果を1月22日に発表している。

同調査において『地方に移住することに関心があるか』と質問したところ、「非常に関心がある」が全体の12.1％、「やや関心がある」が28.9％。『二拠点生活に関心があるか』と聞くと、「非常に関心がある」が全体の9.4％、「やや関心がある」が27.5％などとなった。

また、『地方に移住することに関心がある理由（複数回答）』について聞くと、「リモートワークが普及し、働く場所を現在住んでいる地域にこだわる必要はないと感じたため」が52.5％で最多。

「自然豊かな環境に魅力を感じるため」が49.2％、「現在住んでいる地域と比較して物価が安いため」が21.3％、「親と同居又は近くで生活したいため」が14.8％などと続いた。

『東京圏に在住し、地方企業の副業案件に参画することに関心があるか』と質問したところ、「非常に関心がある」が全体の12.8％、「やや関心がある」が33.6％といった結果が得られている。

『地方企業の副業案件に関わることに関心がある理由（複数回答）』を聞くと、「新しいネットワークや人脈の構築ができるから」が最も多く46.4％。

次いで「そのエリアへの移住や、二拠点生活の可能性を探りたいから」が34.8％、「出身地にかかわらず、地方創生に関心があるから」が21.7％などと続いた。

また、『今後も現在住んでいる地域で働き続けたいと思うか』と質問すると「非常にそう思う」が全体の26.2％、「そう思う」が42.6％などとなった。

（画像はプレスリリースより）

レバテック株式会社
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レバテック株式会社のプレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000721.000010591.html