ジーユーエヌが「請求書発行サービスの機能に関する調査」を実施

株式会社ジーユーエヌが4月26日から4月29日にかけて、経理・財務部門で「請求書発行・管理サービス／ツール」の運用に関与している20代から60代の会社員を対象（有効回答数：200人）に、「請求書発行サービスの機能に関する調査」を実施。その結果を8月19日に発表している。

同調査において『「請求書発行・管理サービス／ツール」について、必要な機能を全てお知らせください（複数回答可）』としたところ、「電子帳簿保存法に対応している」が47.5％で最多。

「インボイス請求書自動変換機能」が43.5％、「請求書の修正、取り消し機能」が40.0％、「複数の納品書・請求書をまとめて発行できる機能」が32.0％、「他システムからのCSV連携で、請求データを発行できる機能」が30.5％などと続いた。

また、本調査に先立ち「請求書電子化サービス」Google検索から、41の「請求書発行サービス」を抽出し、利用実態に関して予備調査（予備調査対象者は本調査と同条件）を実施し、本調査の対象サービスとして10サービスを選定。

請求書発行サービス（現在利用上位10サービス）の「機能搭載状況」について「電子帳簿保存法に対応している」や「インボイス請求書自動変換機能」、「請求書の修正、取り消し機能」、「複数の納品書・請求書をまとめて発行できる機能」など、搭載している機能ごとに1点を与えて合計得点を算出した結果、総合順位1位は11点を獲得した『oneplat』。

2位は9点で『freee請求書』、3位は同点の8.5点で『マネーフォワード クラウド請求書』と『請求管理ロボ』、5位は8点で『奉行Edge請求管理電子クラウド』、6位は7.5店で「楽楽明細」、7位は7点で『BtoBプラットフォーム請求書』などとなった。

（画像はプレスリリースより）

株式会社ジーユーエヌ
https://www.zun.co.jp/

株式会社ジーユーエヌのプレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000018608.html