勤怠管理方法1位は「勤怠管理システム」
業務用システムの企画・開発・運用などを行うエフアンドエムネット株式会社が、管理部門向けのビジネスメディア「労務SEARCH(労務サーチ)」において、7月10日から7月24日にかけ、20代以上の男女300人を対象に「勤怠管理に関するアンケート調査」を実施。その結果を9月24日に発表した。
同調査において『どのような方法で勤怠管理を行っていますか』と質問したところ、「勤怠管理システム」が45.7%で最多。「タイムカード」が30.3%、「勤怠管理アプリ」が7.0%、「紙に記入」が6.7%などといった結果が得られている。
『勤怠管理方法で感じている最も大きな不満を1つ選んでください』とすると、「不満は特に感じていない」が最も多く31.0%。
次いで「打刻ミスを修正しにくい」が18.7%、「残業時間や休暇の申請が煩雑」が9.7%、「社外からアクセスできない」が7.3%などとなった。
勤怠管理で最も重視、「使いやすさ」で37.4%
『勤怠管理において最も重視することを1つ選んでください』としたところ、「使いやすさ」が37.4%で最多。
「正確な打刻記録」が29.4%、「休暇や残業の申請のしやすさ」が7.0%、「勤怠情報の透明性(自分の勤怠記録の確認がしやすい)」が6.0%などといった結果が得られている。
また、『どのような方法で勤怠打刻を行っていますか』と質問すると、「PCからの打刻」が最も多く55.5%。「ICカードをかざして打刻」が27.0%、「スマートフォンからの打刻」と「タブレットからの打刻」が同率の3.6%などと続いた。
『勤怠打刻方法を選べるとしたら何が良いですか』と聞くと、「スマートフォンからの打刻」が21.4%で最多。「ICカードをかざして打刻」が18.4%、「タイムカード」が16.0%などとなった。
出典元:労務SEARCH
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
労務SEARCH アンケート
https://romsearch.officestation.jp/report/46979
エフアンドエムネット株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000120587.html
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