
勤務実態や必要な申請状況を分かりやすく把握が可能に
『すべての経済活動をデジタル化する。』をミッションに掲げる株式会社LayerX(以下、LayerX)が11月13日に、勤怠管理サービス「バクラク勤怠」について一部の顧客向けに先行提供を開始した。
LayerXは「バクラク経費精算」や「バクラク請求書発行」など、BSM(法人支出管理)領域を軸に、10,000社以上の支出管理業務を効率化するクラウドサービス「バクラク」シリーズを展開している。
その中で、ユーザーから人事領域(以下、HRM)のサービス提供についての要望が多く寄せられていたため、新たにHRM領域のサービスの提供を開始すると7月に発表した。
そして今回、勤務実態や必要な申請状況を分かりやすく把握できるサービスとして、「バクラク勤怠」の提供を開始。11月13日からは一部の顧客に向けての先行提供となるが、2025年1月以降、すべての顧客を対象にサービス提供の範囲を拡大することも明らかにされた。
過重労働を未然に防ぎ、有給休暇の未消化も早期に検知
「バクラク勤怠」は、従業員と管理職双方の負担を軽減する勤怠管理サービスだ。従業員は、労働時間や休暇の取得状況がより確認しやすくなり、管理職は有給休暇の取得状況や時間外労働の予測値を一覧で確認できるため、過重労働を未然に防いだり、有給休暇の未消化を早期に検知したりすることも可能となる。
また、Slack上での打刻機能やリマインダー機能などを備えており、従業員の打刻率向上や管理業務の効率化が図れる。さらに、リモートワークやオフィス出勤の日数カウント機能なども搭載。従業員・管理者の双方において柔軟な働き方を推進しやすくなる。
なお、LayerXは「バクラク勤怠」の正式リリースに先立ち、契約時の利用料金が6か月分無料になるキャンペーンを実施中。専用フォームからトライアル利用などについての問い合わせも可能だ。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
株式会社LayerX プレスリリース
https://bakuraku.jp/news/20241113/
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