ゴンドラが「顧客エンゲージメントに関するアンケート調査」を実施

エンゲージメント強化に「Salesforce」を使用

株式会社ゴンドラが9月10日から9月17日にかけて、全国のカスタマーサクセスやCRM、CXデザイン業務経験がある20歳以上の男女118人を対象に「顧客エンゲージメントに関するアンケート調査」を実施。その結果を11月15日に発表している。

同調査において『顧客エンゲージメント強化のために、利用している主なツールを教えてください(複数選択可)』としたところ、「Salesforce」が55.1%で最多。「Zendesk」が15.3%、「Intercom」が9.3%、「HubSpot」が8.5%などとなった。

また、『エンゲージメントを強化するために、主にどのタッチポイントを利用していますか(複数選択可)』と聞くと、「メール」が最も多く64.4%。

「直接会話(電話、ビデオチャットなど)」が46.6%、「LINE」が22.0%、「Instagram」が19.5%などと続く結果が得られている。

CXデザインなどの運営体制「専任チームが存在」

『CXデザイン/カスタマーサクセス部門は、どのような体制で運営されていますか(複数選択可)』と質問したところ、「専任チームが存在する」が66.9%で最多。「他部門と兼任している」が28.0%、「外注している」が11.0%などと続いた。

『現在直面しているCXデザイン/カスタマーサクセスの主な課題は何ですか(複数選択可)』と聞くと、「顧客エンゲージメントの向上」が最も多く54.2%といった結果が得られている。

また、『どのような取り組みが顧客エンゲージメント強化に最も効果的だと感じていますか(複数選択可)』と質問すると、「パーソナライズされたコミュニケーション」が最多の51.7%。

次いで「顧客の声のフィードバックループの強化」が39.0%、「マルチチャネルの活用」が38.1%などとなった。

出典元:株式会社ゴンドラ
(画像はプレスリリースより)

外部リンク

株式会社ゴンドラ「顧客エンゲージメントに関するアンケート調査」
https://www.gon-dola.com/lift/crm/7698/

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