低コストでセキュリティもクリアできる唯一のサービス
株式会社Deepworkが電子帳簿保存法対応システム「invox電子帳簿保存」について、宮崎ダイハツ販売株式会社(以下、宮崎ダイハツ販売)に導入されたことを、8月1日に発表している、
宮崎ダイハツ販売は電子帳簿保存法に対応するべく、2021年から関連システムの導入を図ってきたが、同社のセキュリティが厳しく、多くのサービスが「接続できない」や「コストが高い」といった課題があった。そんな中、「invox電子帳簿保存」はセキュリティもクリアでき、低コストで導入可能なことから、親会社からも許可を得て導入するに至った。
これまで、10種類以上の販売関連の経理書類を、同社の基幹システムから毎月1,000枚以上も印刷して保存していたが、「invox電子帳簿保存」を導入したことにより、管理部財務室で扱っていた経理書類をアップロードするなど、運用を一部変更することができた。また、書類が電子化され、一箇所にまとまっているため検索性も上がっている。
電子帳簿保存法の電子取引とスキャナ保存の要件に対応
「invox電子帳簿保存」は、電子帳簿保存法の電子取引とスキャナ保存の要件に対応。PDFや紙で受け取った請求書や納品書など、国税関係書類の「取引年月日・金額・取引先」をAI OCRとオペレータが自動でデータ化し、電子保存できるためペーパーレス化にもつなげられる。
宮崎ダイハツ販売は、紙で保存していた書類を見返す機会が少なく、紙の書類の削減を進める良い機会だったとしている。また、管理部内の社内マニュアルも「invox電子帳簿保存」に保存・共有を実施。社内での資料共有の仕組みも構築した。
さらに、ペーパーレスを目指し、店舗から届く領収書のスキャナ保存にも取り組んでいるほか、インボイス制度の施行を見据え、全ての請求書をシステム管理できるようにしたいと考えている。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
株式会社Deepwork
https://deepwk.com/
株式会社Deepworkのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000091.000054319.html
invox電子帳簿保存 インタビュー
https://invox.jp/storage/interview20230616
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