滋賀県長浜市がインフォマートの「BtoBプラットフォーム 請求書」を導入

市役所内の承認作業の円滑化を目的に導入

デジタルの力であらゆる業務を効率化する株式会社インフォマート(以下、インフォマート)が、「BtoBプラットフォーム 請求書」について、滋賀県長浜市に導入されたと8月7日に発表している。

インフォマートは企業間取引における請求・受発注等の業務効率化を実現するクラウドサービスを提供・運営している企業だ。

「BtoBプラットフォーム 請求書」は同社の提供するクラウドサービスの1つで、「発行する請求書」だけでなく「受け取る請求書」や「支払金額の通知」など、さまざまな請求業務のデジタル化に対応している。

滋賀県長浜市では将来的な電子決裁を見据え、市役所内の承認作業の円滑化を目的として同クラウドサービスを導入。取引先の事業者は、「請求書の印刷や郵送が不要になる」や、「請求書の開封確認や履歴管理が可能になる」などといったメリットが期待できる。

請求業務を大幅に改善、ペーパーレス化するサービス

「BtoBプラットフォーム 請求書」は、請求書の作成・受領業務を全てワンストップで行うことができるクラウドサービスだ。受け取りにはデジタルとAI-OCR、発行にはデジタルと郵送代行で、デジタルとアナログを組み合わせてデジタル化・ペーパーレス化ができる。

JIIMA(公益社団法人日本文書情報マネジメント協会)が認証する「電子取引ソフト法的要件認証制度」の第1号認証を取得し、電子帳簿保存法・インボイス制度に対応しており、電子帳簿保存法対応において利用者が法的要件をチェックする必要がなく、安心して導入できることも特徴の1つ。

会計システムや販売管理システムと連携させ、請求データの取り込み一括処理などができる利便性などから、東京商工リサーチ調べ(2022年9月時点)で、国内シェアNo.1の電子請求システムとなっており、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社など、既に多くの企業に導入。請求業務の効率化に寄与している。

(画像はプレスリリースより)

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株式会社インフォマート プレスリリース
https://corp.infomart.co.jp/news/20230807_5176/

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