人事労務ソフトと通勤費管理システムの連携が強化
株式会社SmartHRは2023年9月1日、同社運営のクラウド人事労務ソフト「SmartHR」のアプリストア「SmartHR Plus β版」において、株式会社無限提供の通勤費管理システム「らくらく通勤費」を公開したことを発表した。
これにより、「SmartHR」に登録されている従業員情報を「らくらく通勤費」へ簡単に取り込めるようになる。
さらに、「SmartHR」のIDとパスワードを利用して「らくらく通勤費」にログイン、サービスの利用ができるSSO連携も開始した。これにより、「SmartHR」にログイン中のユーザーは、1クリックで「らくらく通勤費」にもログインしてサービスの利用ができるようになる。
「らくらく通勤費」で効率化&コスト削減
「らくらく通勤費」は、通勤費の申請、承認、計算、管理、明細発行、データ出力など、通勤費に関する業務をサポートする通勤費管理システムである。複雑な支給規則の企業、拠点や従業員数が多い企業でも広く導入されている。
豊富な機能を搭載しており、近年より複雑になった通勤費管理にも対応可能だ。人力では難しい公平で公正な通勤費支給を簡単にすることで、業務の効率化とコスト削減に寄与する。
「SmartHR」で生産性向上
「SmartHR」は、労務管理クラウド5年連続シェアNo.1のクラウド人事労務ソフトである。雇用契約や年末調整などの多様な労務手続きをペーパーレス化し、データとして蓄積。溜まった従業員データを活用することで、組織の活性化や変革の推進を目指し生産性向上を支援している。
また、他社システムとの柔軟な連携によりカスタマイズ可能性を高め、多種多様なデータの一元管理も可能。アプリストアサービス「SmartHR Plus β版」によって、アプリケーション間の連携も実現している。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
株式会社SmartHRのプレスリリース
https://smarthr.jp/release/57472
関連するタグ
レスペーパーNEWS関連するワード
通勤費管理システム
おすすめの製品
お客様や年月日別に整理されて、クラウド保存にも対応。
お仕事を楽にするレスペーパーはスキャンから。
出社回帰で起こるオフィスの課題を座席の見える化で解決