法人向け名刺管理サービスが11年連続でシェアNo.1
働き方を変えるDXサービスを提供するSansan株式会社(以下、Sansan)が、提供している名刺管理サービス「Sansan」について、業界シェアの82.4%を占めシェアNo.1(調査研究レポート「営業支援DXにおける名刺管理サービスの最新動向2024」2024年1月 シード・プランニング調査)になったことを、1月15日に発表した。
株式会社シード・プランニングが2023年10月1日から12月26日にかけて、有料・法人向け名刺管理サービス主要企業(合計26社)を対象に、法人向け有料名刺管理サービスの市場動向調査を実施。その結果を、市場調査レポート「営業支援DXにおける名刺管理サービスの最新動向2024 ~事業者の最新動向及びユーザーの利用動向~」として発刊した。
その中の『有料名刺管理サービスメーカーシェア(2022年、金額)』を見ると、「Sansan」が全体の82.4%を占め、11年連続でシェアNo.1となった。また、2位以下のサービスのシェアはいずれも5%以下にとどまっていることも分かっている。
『有料名刺管理サービス利用動向』でも利用率トップ
『有料名刺管理サービス利用動向』を見ると、「Sansan(Sansan)」が約35%で利用率トップ。次いで「NTTデータNJK(THE名刺管理BUSNESS)」が約12%、「Sansan(Eight 有料版)」が約7%などとなった。
「Sansan(Sansan)」と「Sansan(Eight 有料版)」を合わせると利用率が約42%になり、Sansanが最も利用率の高いサービス提供事業者だという結果が得られている。
なお、「Sansan」は名刺やメールといった接点から得られる情報を正確にデータ化して一元管理することで、企業の成長を後押しする名刺管理サービスとなっている。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
Sansan株式会社 プレスリリース
https://jp.corp-sansan.com/news/2024/0115_02.html
関連するタグ
レスペーパーNEWS関連するワード
Sansan
おすすめの製品
お客様や年月日別に整理されて、クラウド保存にも対応。
お仕事を楽にするレスペーパーはスキャンから。
出社回帰で起こるオフィスの課題を座席の見える化で解決