Sansanが「経理の人手不足に関する実態調査」を実施

人手不足が「深刻」と全体の85.2%が回答

Sansan株式会社が3月18日から3月21日にかけて、請求書関連業務に携わる1,000人の経理担当者を対象に、「経理の人手不足に関する実態調査」を実施。その結果を3月28日に発表した。

同調査において『自社の経理部門において人手不足を感じているか』と質問したところ、「感じている」との回答が全体の22.9%、「どちらかといえば感じている」が27.2%で、「感じている」という回答が全体の50.1%を占める結果となっている。

また、人手不足を「感じている」や「どちらかといえば感じている」と答えた人に、『自社の経理部門の人手不足はどのくらい深刻か』と聞くと、「かなり深刻」との回答が13.8%、「深刻」が26.3%、「やや深刻」が45.1%で、人手不足が「深刻」と回答した人の割合が全体の85.2%となった。

人手不足の要因1位「電帳法対応などに伴う業務が増加」

前述の質問において人手不足を「感じている」や「どちらかといえば感じている」と答えた人に、『自社の経理部門における人手不足の要因』と質問したところ、「インボイス制度・電帳法対応に伴う業務増」との回答が51.3%で最多。次いで「新たな経理人材を採用できないため」が48.1%などとなった。

『経理の人手不足によって自社に生じた影響』を聞くと、「経理処理のミスや漏れが生じる」との回答が最も多く48.5%。「残業や休日出勤など時間外労働が増加」が47.7%、「月次決算の遅れが生じる」が32.9%などという結果が得られている。

また、前述の質問で人手不足を「感じている」や「どちらかといえば感じている」と回答した人に対し、『人手不足に対して自社に求める対策』を質問すると、「人員増加のため、採用に力を入れてほしい」との回答が最多の56.1%。次いで「DXツール導入など、業務の生産性向上に取り組んでほしい」が40.7%などとなった。

(画像はプレスリリースより)

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Sansan株式会社 プレスリリース
https://jp.corp-sansan.com/news/2024/0328_02.html

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