TOKIUMが「経費精算に関する調査」を実施

請求書受領クラウド「TOKIUMインボイス」や、経費精算クラウド「TOKIUM経費精算」などを提供している株式会社TOKIUMが、7月25日から7月26日にかけて、全国の営業職1,100人を対象に「経費精算に関する調査」を実施。その結果を8月7日に発表した。

同調査において『経費精算の申請作業のために出社したことがあるか』聞いたところ、全体の23.6％が「出社経験あり」と回答。

また、業種別で「出社経験あり」の割合を見ると「飲食・サービス業」が30.9％で最多。「製造業」が27.1％、「不動産業」が26.8％、「交通・運輸業」が23.6％、「教育」が21.4％などと続く結果が得られている。

「出社経験あり」と回答した人に、『休日にも経費精算の申請作業のために出社したことがあるか』聞くと、「休日にも出社経験あり」が全体の64.8％に上っていることがわかった。

『所属する企業や団体では経費精算をどのような方法で申請しているか』質問したところ、「PCのみでオンラインから申請している」が全体の35.5％。

「紙のみで申請している」が27.0％、「わからない」が14.4％、「PCで申請内容を作成し、紙に印刷して申請している」が11.8％、「スマートフォンのみでオンラインから申請している」が6.4％となっている。

また、利用している経費精算システムについては、「自社開発システムを使用している」が全体の13.8％であることが分かり、その上で『自社開発のシステムを使用している人の申請方法』について聞くと「PCで申請内容を作成し、紙に印刷して申請している」が全体の17.6％。

「紙のみで申請している」が11.8％、「スマートフォンで写真を撮影後、PCで申請内容を作成し、紙に印刷して申請している」が2.9％などといった結果が得られた。

（画像はプレスリリースより）

株式会社TOKIUM プレスリリース
https://corp.tokium.jp/news/ljjuikw55/