請求書受領クラウド 「TOKIUMインボイス」、請求書画面デザインをリニューアル

より直感的な請求書の確認や編集作業が可能に

「TOKIUM経費精算」や「TOKIUM電子帳簿保存」など、支出管理にまつわるクラウドサービスを提供する株式会社TOKIUM(以下、TOKIUM)が、請求書受領クラウド 「TOKIUMインボイス」の請求書画面デザインを大幅にリニューアルしたと、8月28日に発表している。

「TOKIUMインボイス」は、紙やPDF、ダウンロード形式などの形式で届く請求書の受領を代行し、支払期日や金額などの情報の入力を代行するサービスだ。

紙で届く請求書を受領し、スキャンなども代行。郵便物の仕分けや開封する手間もなくし、メール添付やシステムからダウンロードした請求書の保存、仕訳や承認、会計ソフトへのデータ連携もできるため、請求書関連業務の効率化につなげられる。

今回、TOKIUMが同請求書受領クラウドの請求書画面のデザインを大幅にリニューアルし、より直感的に請求書の確認や編集作業ができるようになった。これにより、請求書処理の業務負担を大幅に削減する。

スクロールなどをせずに多くの情報が閲覧できるデザイン

旧デザインではスクロールバーやリンクボタンが設置されていたが、新たなデザインではこれらを最小限にし、1画面上に請求書全体が表示されるため、スクロールなどをせずに確認や編集が可能となった。

また、請求書の画像を別ウィンドウで表示ができ、請求書の画像を確認しながら、支払い情報や明細などの入力作業を進められる。更に、請求書の詳細画面には、取引先名や支払金額、承認状況などを大きく表示。重要な情報が視認しやすくなり、承認が滞ることによる支払いの遅延リスクも低減する。

表示中の請求書に関連した国税関係書類の検索から表示される書類については、表示領域を拡大し、複数の書類を一覧表示することも可能。これによって必要な書類にスムーズにアクセスできるようになっている。

(画像はプレスリリースより)

外部リンク

株式会社TOKIUM プレスリリース
https://corp.tokium.jp/news/sp2y1u2vzu/

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