バーチャルキャラクターでサービス紹介「良い」が大多数
株式会社シーズ・リンクが9月9日から9月10日にかけて、ITサービスの導入検討に携わっている会社員122人を対象に、『ビジネスにおけるバーチャルキャラクター活用に関する意識調査』を実施。その結果を10月22日に発表した。
同調査において『バーチャルキャラクターによるサービス紹介に対して、どのような印象を持ちますか』と質問したところ、「非常に良い」が全体の45.0%、「やや良い」が43.4%、「非常に悪い」が0.8%、「やや悪い」が7.4%で、全体の88.4%が好印象を持っていることが分かっている。
また、『どのような点から良い印象を持ちましたか(複数回答)』と聞くと、「記憶に残りやすい」が57.4%で最多。「コンテンツの新鮮さ」が53.7%、「親しみやすさ」が48.1%、「エンターテインメント性の高さ」が38.0%、「話の聞き取りやすさ」が27.8%などと続いた。
その一方で「非常に悪い」や「やや悪い」と回答した人に、『どのような点から悪い印象を持ちましたか(複数回答)』と質問すると、「見た目が不自然」と「信頼できない」が同率で最も多く50.0%となっている。
好印象なのは「面白みがあるキャラクター」で52.5%
『バーチャルキャラクターが登壇するウェビナーに対して、どのような印象を持ちますか』と質問したところ、「非常に良い」が全体の44.2%、「やや良い」が45.1%などといった結果が得られている。
また、『サービス紹介動画やウェビナーに登場するならば、どのようなキャラクターまたは話し方を好印象に感じますか(複数回答)』と聞くと、「面白みのあるキャラクター」が最も多く52.5%。「明瞭で聞き取りやすい話し方」が44.3%、「エネルギッシュなキャラクター」が42.6%などと続いた。
出典元:株式会社シーズ・リンク
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
株式会社シーズ・リンク
https://riclink.jp/vc
株式会社シーズ・リンクのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000044452.html
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