タナベコンサルティンググループが「デジタル経営に関するアンケート」調査を実施

DXの取り組み進捗度「まだ不十分」が37.2%に

株式会社タナベコンサルティンググループが8月19日から9月6日にかけて、全国の企業経営者、役員、経営幹部、部門責任者、デジタル担当者などを対象(有効回答数:合計312件)に、「デジタル経営に関するアンケート」調査を実施。その結果を12月10日に発表している。

同調査で『DXの取り組み進捗度に対する自社評価』について聞いたところ、「全体的にまだ不十分」が全体の37.2%を占め最多。「複数の“業務”でデジタル活用」が25.0%、「一部の“業務”でデジタル活用」が18.9%などと続いた。

『DX戦略の状況』について質問すると、「デジタル施策は場当たり的」が全体の32.7%を占め最も多くなり、次いで「DX戦略はあるが推進度に課題」が26.3%、「部門別のデジタル方針・施策で運用」が18.9%などといった結果が得られている。

DX体制の状況、38.8%が「DX推進部門を保有」

『DX体制の状況』について聞くと「DX推進部門を保有(専任あり)」が20.5%、「DX推進部門を保有(兼任中心)」が18.3%となり、全体の38.8%がDX推進部門を保有していることが分かった。

2023年度の調査では「DX推進部門を保有(兼任中心)」が11.3%となり、今年度はそこから7.0ポイント増加。DXの需要に対して組織を作ったものの、専門人材が不足している状況が窺える結果となっている。

『マーケティング活動でのデータ活用度』について質問すると、「有用なマーケティングデータがつかめていない」が全体の24.7%を占めて最多。

『マーケティング活動でのデータ活用度×データ管理レベル』を聞くと、「有用なマーケティングデータがつかめていない」と回答した人では、「ツールは導入しておらず、顧客データは表計算ソフトレベルで管理」が最も多く44.2%を占める結果が得られた。

(画像はプレスリリースより)

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株式会社タナベコンサルティンググループ プレスリリース
https://www.tanabeconsulting-group.com/

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