ベルクがクラウド型ワークフローシステム『kickflow』を導入

社内ワークフローシステムに『kickflow』を導入

株式会社kickflow(以下、kickflow)が、エンタープライズ企業向けのクラウドワークフローシステム『kickflow』について、スーパーマーケットチェーンを展開する株式会社ベルク(以下、ベルク)に導入されたと1月10日に発表した。

ベルクではこれまで紙運用を行っており、申請書の運搬や管理、承認作業のために出社する必要があったほか、従業員がExcelフォーマットで作成していたため、構成や文言などのチェック作業が生じていた。また、紙とハンコの運用で代理申請・承認しても分からず、ログが残せないといった課題を抱えていた。

そこで今回、多様なフォーム作成や承認経路の作成、監査ログの閲覧などといったセキュリティ対策機能などを備えた『kickflow』を導入。アナログ運用からデジタル化したことで、ワークフロー申請・承認の時間や場所の制約がなくなったほか、紙の書類などの提出や管理も不要となっている。

直感的な操作が可能なUI・UXなどを評価

『kickflow』は運用やメンテナンスといった課題を解決する“圧倒的に使いやすい”クラウドワークフローで、直感的で誰もが迷わずに操作できるUI・UXを備え、外部システムと柔軟に連携できることが特徴だ。

シンプルなシステムでありながら、多様なフォーム作成機能や承認経路の作成機能、人事異動情報の事前予約機能、権限管理/閲覧制御機能、セキュリティ対策機能、チャットツール連携機能、REST API/Webhook機能など、標準機能を豊富に搭載している。

ベルクでは前述の導入効果以外にも、申請フォームの編集権限の管理・制限や、システム内の操作ログの取得ができるようになった。また、直感的な操作が可能なUI・UX、管理者が直感的に申請フォームの作成・運用が可能になったことが、プラスのポイントだとしている。

(画像はプレスリリースより)

外部リンク

kickflow
https://kickflow.com/

株式会社kickflowのプレスリリース
https://kickflow.com/news/belc

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