「バクラク」シリーズで業務負荷を大幅に削減へ
株式会社LayerX(以下、LayerX)は、提供する「バクラク」シリーズから「バクラク申請」や「バクラク経費精算」、「バクラク請求書受取・仕訳」、「バクラクビジネスカード」が、松本運輸倉庫株式会社(以下、松本運輸倉庫)に導入されたと1月14日に発表している。
「バクラク」シリーズは経費精算や請求書受取、請求書発行、勤怠管理などの業務を効率化するクラウドサービスだ。手入力や紙の管理などの業務をデジタル化することで、従業員それぞれがコア業務に集中できる新しい働き方を創出する。
松本運輸倉庫が今回同シリーズから、AI-OCR活用のワークフローシステム「バクラク申請」や次世代経費精算システム「バクラク経費精算」、次世代の法人向けビジネスカード「バクラクビジネスカード」などを、グループ企業4社も合わせて導入。稟議運用を全て切り替えることで、業務負荷の大幅な削減に期待を寄せている。
導入前後も担当者が迅速にレスポンス
松本運輸倉庫ではこれまでAI-OCRなどがないシステムを使用していたため、手入力となっていたほか、紙媒体で行う申請フローだったことで属人的なミスも発生していた。また、法改正がされるたびに、システムのアップデートにコストがかかっており、長期的な観点から課題となっていた。
そこで精度の高いAI-OCRと回覧工数の大幅短縮が期待できるワークフロー機能を備えた各システム/ソフトと、現金の管理業務削減が期待できる「バクラクビジネスカード」の導入を決定。導入前後も担当者から迅速なレスポンスが得られ、松本運輸倉庫が抱える課題にしっかりと対応してもらえることも導入の決め手となっている。
松本運輸倉庫は今回、経理業務に関する業務効率化・ペーパーレス化・DX推進で「バクラク」シリーズを活用しているが、今後は財務総務部の業務全体のDX化も進めていくとしている。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
株式会社LayerX プレスリリース
https://bakuraku.jp/news/20250114/
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