『ANDPAD請求管理』にて請求管理業務代行のBPOサービスの提供を開始

“幸せを築く人を、幸せに。”をミッションに掲げて事業を展開する株式会社アンドパッド（以下、アンドパッド）は、建設業界特化のクラウド型請求管理システム『ANDPAD請求管理』にて、毎月の請求管理業務を代行するBPO（ビジネス・プロセス・アウトソーシング）サービス（オプションサービス）の提供を開始したと、1月23日に発表している。

建設業界では取引先が多く、請求管理業務においてアナログな作業が依然として残っていることや、労働人口の減少や時間外労働規制などの影響で生産性向上への取り組みも求められるなど、多くの課題が存在している。

今回のBPOサービスでは、アンドパッドの施工管理の業務経験を持つ専門スタッフが請求書の処理業務を代行する。これにより、経理担当者が行っていた請求書の受領や振り分け、現場担当者への確認依頼といった煩雑な作業が大幅に削減される。

また、紙媒体の請求書をデータ化し、『ANDPAD請求管理』を活用して一元管理することで、業務の効率化を推進。請求書処理業務の効率化と迅速な運用フロー構築を支援する。

『ANDPAD請求管理』は請求書の受領や査定、保管などを電子化し、建設業界特有の要件を満たした上で、請求管理業務の負担を解消するクラウド型請求管理システムだ。

「真実性の確保」や「可視性の確保」、「スキャナ保存」、電子帳簿保存法の要件に対応しており、紙の請求書の保管スペースも不要にできることも特徴の1つ。直感的かつ使いやすい仕様で、導入・活用への徹底したサポートも受けられることから利用社数は現時点で20.2万社以上にもなっている。

アンドパッドは、今後も『ANDPAD請求管理』の機能拡充を図り、建設業界のDX化を推進し、経営管理や経理業務の効率化にも寄与していくとしている。

（画像はプレスリリースより）

株式会社アンドパッド プレスリリース
https://andpad.co.jp/news/7665/