
「ガバメント・アカデミックライセンス」の提供を開始
株式会社オプロ(以下、オプロ)が、金融/行政機関向け電子申請ワークフローサービス『カミレス』において、非営利団体向けの新ライセンス「ガバメント・アカデミックライセンス」の提供を開始したと、1月28日に発表している。
『カミレス』はプラットフォームにSalesforceを採用しており、金融機関や行政機関での窓口手続きや郵送手続きにおける申請・承認プロセスを、ワンストップで完結する電子申請サービスだ。
申請者においては、紙に記入するような感覚で画面上の書類を見ながら各項目の入力が可能。運用者は申請を受付後、書類のプレビューを見ながら申請内容の確認・承認のほか、ワークフロー機能を用いた承認プロセスの自動化もできる。
今回、オプロは同ワークフローサービスにおいて、非営利団体向けライセンスの提供を開始。「ガバメントライセンス」は中央省庁や地方自治体、独立行政法人などの機関、そして全国の商工会・商工会連合会・および商工会議所、公社、全国の中小企業団体中央会向け、「アカデミックライセンス」は小学校、中学校、高等学校、中等教育学校などに向けたものとなっている。
基本ライセンス月額費用は60,000円(税抜き)
近年、デジタル庁が掲げる「デジタル社会の実現に向けた重点計画(デジタル庁/2024年)」や、文部科学省の「教育DX(文部科学省/2024年)」推進により、公共・教育分野においてもデジタル化の需要が高まっている。
それらの分野では紙面による業務が中心となっており、情報集計の手間や申請に対する承認プロセスに課題がある。そこでオプロが同ワークフローサービスで「ガバメント・アカデミックライセンス」を提供し、課題解決に寄与していく。
なお、基本ライセンス月額費用は60,000円(税抜き)、ID追加月額費用は1,800円(税抜き)/IDとなっている。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
株式会社オプロ プレスリリース
https://corp.opro.net/news/
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